W先生、ご冥福をお祈りします。
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シャンペーン内の多数の中華料理屋及びその他のレストランで使える中国人向けのディスカウントカードの今年度版を手に入れました。早速近所の中華料理屋で使ってみたところ、ディスカウントカードを見せたとたんに会話が中国語になりました。
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先週土曜日は一年以上ぶりにシャンペーンでチェスの公式戦があって参加してきました。持ち時間は各75分(一手毎に5秒の遅延あり)で、4試合あったのでほぼ一日がかりです。こんなに長い持ち時間の試合をやったのは生まれて初めてでした。最近の不勉強もあって散々な結果(1勝2敗1分)だったけれど、面白かった。15分やそこらの短い時間のゲームよりも長い時間がある方がゲームに没頭できてなんだか楽しいな。去年3試合、先週4試合の計7試合しか公式戦には参加していないから正確ではないけれど、今のところ僕のUSCF(アメリカチェス連盟)仮レーティングは989。チェスを知っている人はこの数字がいかに低いのかということがわかると思う。レーティング500の子に負けたり700の子に引き分けたりしていると、こんな数字になります。コンピュータをマックにしてから良いチェスのソフトがまだ見つかっておらず、それだからというわけではないけれど、最近怠けていたのはよくなかった。でもこの長い持ち時間の試合のおかげで、チェスの楽しさがまた少しわかった気がしました。
以下、どうでもいい覚え書き。一試合目の相手は結局全勝優勝したインド系の子。Marshall Attackを見事に決められ、どちらかと言えばこちらが自滅。二試合目は白番でフレンチのクラシカル。1ポーンアップのエンドゲームに持ち込めたんだけれど、なぜか逆転負け。これは後で考察する必要がある。三試合目は黒番でシシリアン・ドラゴン。微妙なエンドゲームになり、結局ドロー。実に微妙だった。4試合目は黒番でクローズド・シシリアン。最後は相手のミスで勝ち。最初の試合以外はエンドゲームまで試合の行方がわからなかったのが印象的でした。終盤をもっと勉強しようと思いました。
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ヒトラーが位相空間論を習って、空集合が閉集合かつ開集合であることに激怒するビデオを教えてもらいました。
Hitler Learns Topology
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eps

Keynoteの図をepsファイルにする方法---覚え書き

Keynoteファイルの中で図にしたい部分を選択し、クリックボードにコピー。
それをプレビューに張り付け、pdfファイルとして保存。
pdfファイルをTeXShopで開く。そして、選択ツールで全体を選択し、選択範囲をepsファイルとして保存。
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 みなさん、こんにちは。夏ですね。暑いです。

今年の夏は久しぶりにどこにも行く予定がなく過ごしています。そういえば、去年はフランス、一昨年はイタリア、その前およびその前の前の夏は日本に帰っていました。Champaignで過ごすのんびりした夏も、まあ、悪くないような気がします。

そういえば女子サッカーは快進撃ですね。準々決勝・準決勝は大学内の学生会館(?、Illini Union)で見ました。Illini Unionでは準々決勝は特に日本の応援もドイツの応援も見られず、準決勝はスウェーデンの応援はあまりいなかったようだけれど日本の応援はそこそこ居ました。日曜日は決勝ですね。果たしてアメリカでは盛り上がるのだろうか。

羽生さんの書いた本2冊「決断力」と「大局観」を読みました。"羽生さんの書いた"と書いてみたけれど、そう言っていいのかという疑問をひしひしと感じる本でした。特に「決断力」はあまりに凡庸な内容で驚きました。「常にベストの手を探していけばいつかチャンスは訪れると信じながら指しています」(うろ覚えの引用)のような平凡な事柄が羅列されていました。ゴーストライターがはじめに結論を作ってその筋書きに沿って羽生さんにインタビューをした内容を書いたような本。一方、「大局観」はもう少し面白かった。両者で内容にそんなに差はないような(!)気がしたけれど、「大局観」の方では羽生さんの人柄というか心が少し伝わってきたような気がしました。
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なんだか一ヶ月以上時間が空いてしまいました。最近はこっそりツイッターを始めてしまったのでなんかふと言いたくなったことをそっちに書いてしまってこちらに書くのがおろそかになっていました。いけないいけない。

この一ヶ月の間には、何があったのでしょうか。まずは、インディ500を見に隣の州まで行ってきました。観客40万人のカーレースです。最前列(二列目?)だったのでなんだか爆音でした。レースの流れ(誰がどう頑張っているのか、とか、どの車が先頭なのか、とか)はあまりわからなかったんだけれど、速い車がぴゅんぴゅん走っていました。

他には何があったのでしょうか。夏なので暑いです。ジムの夏期パスを買ったので泳ぎに行ったりしています。研究はまあまあです。夏に入ってからは調子悪くないです。

あまり代わり映えのない毎日なので、仕方がないから読書感想文します。最近読んで面白かった本は三井誠『人類進化の700万年』。何も知らずに人類学者の本なのかなあと手に取って読み始めたら、著者はジャーナリスト。学者ではないジャーナリストならではの視点で素人にもわかりやすく書かれていました。2005年の本のはずだけれど2000年以降の発見が目白押し。人類学の最近の進歩ってなんだかすごいみたい。
この本の後には同じ勢いでマイク モーウッド他『ホモ・フロレシエンシス(上・下)』を読みました。こちらはホモ・フロレシエンシスの発見だけの話。発掘・発見の経緯はとても詳しくて、一応関連する知識の説明もあって誰でもおもしろく読めるようになっているけれど、インドネシアの島の名前がたくさん出てきて何がなんだかわかりにくい部分もありました。まあでも面白かった。
この後には少し方向を変えてここ6年くらい本棚に眠っていた内井惣七『アインシュタインの思考をたどる―時空の哲学入門』を開いてみました。著者は京都大学哲学科の名誉教授です。哲学が時空について何を語ることができるのかが知りたくて読み始めたのだけれど、最初の7割くらいは純粋に物理の話(だと僕には思えた)で、しかも平易に説明しようとする本の常で式が少なくて途中で読むのが疲れてきてしまいました。真ん中半分くらい飛ばして最後の章まで一足飛び。面白かったのは最終章「時空の哲学入門」。たいてい物理をやる場合はなにか座標を仮定してそのうえで議論をするけれど(もちろんどんな座標を選んでも良いわけだけど)、すべて相対座標だけを考えて物理を組み立てることができるのか、という問題。時間も相対的に定義し、ゆくゆくはア・プリオリな時間の概念は不必要だというところまでいきつきたいようです。この考え方を押し進めているのはどうやらJulian Barbourというイギリス人のようで、この人は物理でPh.Dを取っているけれどそれ以来実に40年以上アカデミアに所属せずに孤独に時空の哲学の研究をしているようで、たまに学術誌に論文を投稿してPRDやNatureにも論文を載せているようです。彼の理論がどこまで正しいのか僕はわからないけれど、しかしなんだかすごいなあと思った。
最近面白かった本はこのあたりでしょうかね。あと、本ではないけれどウッディ・アレン監督の『Midnight in Paris』という映画を最近見てこれはすごく面白い映画だと思いました。パリに旅行に行った小説家を目指すハリウッドの脚本家が主人公。パリで何かが起こる、という映画。何が起こるのかはここには書かないよー。

やばい、いま、アパートの隣か上かわからないけれど近くの部屋の人が真夜中にもかかわらず部屋で(たぶん)カラオケをしていて、レディー・ガガのポーカーフェイスを歌っている。さて、どうしよう。
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今日はシャンペーンに竜巻警報(tornado warning)が出ました。
夜、オフィスを出るとなんだかやけに雲行きが悪く、そのまま歩いているとサイレンが。
とりあえず早く家に帰ろうと思って早足で歩いてみたけどなんだか雨がやばいことになってきたので通りかかったスターバックスの中に避難しました。メールをチェックしてみたら、竜巻警報が出ているので近くの建物に少なくとも30分以上避難していろというメールが自治体から来ていました。スターバックスは側面がガラス張りで、先日のミズーリの竜巻のこともあるしなんだか不安なので、従業員さんが奥の方にみんなを避難させてくれました。スタバの奥には、事務室兼倉庫みたいな場所があり、そのまた奥には段ボールのたくさん積まれている狭い通路みたいな場所があって、とりあえずそこにしばらく籠っていました。30分くらいしたら竜巻が去ったという情報が入りました。雨はまだ強いんだけど、まあ大丈夫だろうということで帰宅。ちょっとした非日常でした。
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DC

明日から3日くらい、Washington DCに観光に行ってきます。
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カスパロフの新作「Garry Kasparov on Garry Kasparov, Part 1: 1973-1985 」がamazonで予約可になっていたのでつい予約してしまいました。今年の9/13に発売予定なんだけれども。今から発売日までに値段の変動があった場合最安値が適用されるはずだから、今予約しておいて損をすることはなかろうという判断だけれど、でもどうせ買ってもしばらく読まないような気もするなあ。。カスパロフは今までにたくさん本を書いているけれど、シリーズ物として書いたのは「My Great Predecessors」の5冊と「Modern Chess」の4冊。そして、今回の「Garry Kasparov on Garry Kasparov」は全3冊のシリーズとなるそうです。今回のシリーズは「Garry Kasparov on Garry Kasparov」とは言っているけれど、「Modern Chess」シリーズの後半3冊はすべてカスパロフ対カルポフに充てられていたから、対カルポフ戦以外を今シリーズでは書くということなのかな。それにしても対カルポフ戦だけで大きなハードカバー3冊書いて、その後新しいシリーズでまた3冊というのはだいぶ引き延ばしているなあ。「My Great Predecessors」の1冊目でSteinitz、Lasker、Capablanca、Alekhineの4人を一冊に収めていた頃に比べたらだいぶ違ってきています。

カスパロフには、早くコンピュータ対人間の本を書いてほしい。どこかのインタビューで、今はコンピュータ対人間を書いてるよー、って言ってたからそのうち出るのでしょう。あと、カスパロフ後のチェスも彼には書いてほしいなあ。タイトルは「My Great Successors」になるのかなあ。でもそれを書くにはまだ早いかな。
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