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Les Houches@フランスに着きました。山の中です。
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ポスターを大学の印刷所で印刷しました。
もともとA0でデザインしていたんだけど、アメリカで世界標準サイズが使われていることを期待していた僕はおろかでした。印刷所の人は誰もA0サイズなんて聞いたことがありませんでした。仕方がないので、3フィート×4フィートのアメリカサイズにデザインし直して印刷してもらいました。
ポスターって結構良いお値段なんですね。

前々から読みたいと思っていたけれどサボっていた鈴木大拙『禅と日本文化』を邦訳で読みました。
期待が大きすぎたせいもあるのかもしれないけれど、あまりにも読みづらく、わかりにくくて辟易しました。もしかして原書の英語版はもう少しわかりやすいんだろうか。まあそもそも僕の日本語能力がこの本で仮定されている能力を大きく下回っているのが問題なんですが。沢庵和尚の書簡が候文で10ページ以上引用されているところはきつかった。この本は全般に引用部を理解するのが非常に困難でした。あと、僕はこの本はてっきり禅と日本文化について説明したものだと思っていたんだけど、本を読んでみるとどうやら禅についての大まかな知識を仮定した上で日本文化について解説したもののようで、禅を知らない僕はやはりこの本の対象とする読者には含まれていなかったようです。もう少し生きて教養を深めてからもう一度読んでみようかと思います。

ところで、この大拙の本でも一部感じられたけれど、一般に日本文化を外国に紹介した本で、日本人の感性を外国人が理解することは到底不可能である、みたいなことを読むと心配になります。日本文化に興味のある外国人がそういう文を読んだときにどう感じるかを考えてほしい。僕は逆の経験はたまにあって、外国人にその国の文化について聞いていて「こういう考え方は・・国の文化に特有のもので、トモキにはわからないと思う」って言われてしまうともうこちらとしてはどうしようもないんですよね。

まあそんな日々をすごしています。チリが決勝トーナメントに進めたのはうれしい。コートジボワールはアメリカのテレビ局ではIvory Coastと呼ばれています。直訳ですね。
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サッカー日本vsデンマークは、オフィス近くの大学の建物の中で放映していたので観てきました。こちらでは午後1:30キックオフだったので観やすい時間です。
観客は圧倒的に日本人が多かった。前のほうに座っていたデンマーク人っぽい人が後ろをちらちらと振り返りつつ、「俺だけ?」みたいな表情をしていたのが面白かったです。一点目が入った後に、アメリカ人から僕の携帯に「日本人にあんなシュートが打てるとは思わなかった」という留守電が入っていました。確かにあのFKはすごかったなあ。
次の日本戦はフランスで観ることになりそうです。しかし、フランスが一次リーグで落ちてしまったのは残念。

明日はチリvsスペインをチリ人の家で観ないかと誘われているんだけど、ちょっと忙しくて無理そう。でもチリは応援しています。アメリカvsガーナはアメリカ人の家で観てくることになりそうです。これはどっちが勝ってもいいや。
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気がついたら一ヶ月以上更新をしていなかったようです。
今日は夏至なのかな。

6月は今のところ普通です。生活の変化は特にありません。
強いて言えば、最近部屋に虫が出るようになったので、一日に5~10匹の虫の命を奪っています。そのたびに南無阿弥陀仏と唱えます。毎年この時期になると虫が出るんです。

こちらでもワールドカップで多少は盛り上がっています。日本人とか、チリ人とか、メキシコ人とかで盛り上がっています。でも、アメリカの決勝トーナメント進出を喜ぶ人たちをまだ見てないなあ。

今週末からLes Houchesの夏の学校に行ってきます。モンブランのふもとらしいです。さむいのかなあ。行くまでにポスター作らなきゃいけないので今日は夜なべしてポスター作ってます。いくら夏至といえども、夜になれば日は沈むようです。

そういえば、参院選がそろそろ公示されますね。僕は去年衆院選のときに結局間に合わなかったけれど在外選挙人の登録をしてあったので、今回こそは投票できると思っていたんだけど、今週の金曜から在外選挙が開始され、日曜にはフランスに向けてここを去ってしまうので、現実的には投票はできないことになりそうです。(投票期間中にシカゴの領事館に行くか、投票用紙を郵送で請求・送付しなければいけない。)残念だなあ。

夏の学校終了後に少しパリに寄っていこうと思って調べたら、ジュネーヴからパリまで直通の新幹線が通っているみたいでラッキーです。新幹線のチケットを買おうと思って英語のサイトで情報を入力していったら、最後に、券は郵送です、みたいに言われて困りました。あと数日でここを発ってしまうからなあ。もしかして、と思ってフランス語のサイトで辞書を引き引きチケットを買おうとしてみたら、なんと英語のサイトよりもずっと安い値段でしかも券は当日駅で発券できることが判明。こういうのは現地語でやらないといけないのか。そういえば以前大相撲のチケットを英語のサイトで買おうとしたらうまくいかず、その後日本語のサイトで買ってみたらずっと安く簡単に手に入ったことがありました。(英語で買おうとしたのは、ボスと相談しながらだったからです。)世の中は外国人には不便にできているようです。
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