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電子ガスは漸近的自由なんだろうか
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ボスに、QCDの勉強してみたら?って言われました。クォークの集まりもcondensed matterではあるが。。とりあえずなんのことだかわからないけれどもStrong CP Problemの勉強をしてみることになりそうです。まあ知識を拡げることはいいことだ。僕のPrelimが終わってからボスがのんびりモードに入っているような気がします。

少し前にハチクロを全巻大人買いしたので少しずつ少しずつ読んでいます。一日に2~3話ずつ。Lostもゆっくり観ています。最近Season 2を観終わってSeason 3に突入しました。こちらは意図的にゆっくり観ているというよりも観るのにどうしても一定の時間がかかるのでゆっくりにならざるを得ない。光文社の古典新訳でアンナ・カレーニナもゆっくり読み始めました。今学期中に読み終わればいいや。そういえば、今年の初めくらいから少しずつ読み進めている森博嗣の小説も、S&M、V、四季の各シリーズを読み終わってGシリーズに入りました。

来週、ボスが出張で出かける日に僕が代わりに量子力学の代講をすることになりました。大学院生に調和振動子の解き方を教えることになるみたい。大学院生に教わる大学院生もかわいそうだと思う。
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Preliminary Exam無事終了。これでついにPh.D. Candidateです。
一番答えに窮したのは「カイラル対称性の破れの物理的意味は」というAMO実験家からの質問。
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オフィスのコンピュータのOSをWindows 7にしました。
雰囲気はVistaに似ています。
TeXとかMathematicaとかインストールするのが面倒だ。
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土星にもう一つ超巨大な輪 NASA宇宙望遠鏡で発見
これはおもしろい。
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今年のノーベル賞は光ファイバーとCCD。
CCDはありえないこともないのかもしれないけれど、光ファイバーはあんまり物理学賞って感じでもないなあ。もっと基礎的な物理を期待していたので残念でした。って僕が残念がっても仕方が無いけれど。

千野栄一『外国語上達法』を読みました。これは素晴らしい本だと思いました。
1986年に書かれた本なので、音声教材が格段に発達した現在に書かれていたら多少違ったものになっていたのかもしれないけれど、基本姿勢は変わらずに受け入れることが出来ると思う。僕はいろいろ外国語に手は出すけれど結局物にならずに終わってしまうことが多いので、この本には考えさせられるところが多かったです。(手元には英語以外の語学の入門書が6ヶ国語あるけれど、どれ一つとしてまともに身に付かなかった。というか、身に付く気配さえなかった。いつかあと二つくらいは使えるようになりたいというのが人生の目標。)
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水曜日、George Dysonさん(Freeman Dysonの息子さん)の講演があったので聞きに行ってきました。コンピュータの発展について、特にvon Neumannを中心に。実際の資料を交えて話してくれたのでなんだか当時にいるような気分になれて面白かった。プリンストンの高等研究所の地下に作ったコンピュータを使っていた技術者の日誌とか。

Preliminary Examに提出するためのレポートが完成。今週は文字通り毎日書き直してこれについてボスと話し合っていました。Prelimの位置づけはイリノイでは学科ごとに異なっています。たとえば工学部ではPrelimはほとんど博士論文審査と同義で、それをパスすれば博士号はいつでも取れるというものになっているようです。物理学科ではそうではなく、Prelimは博士課程でどういう研究をしていくかを説明する試験のような意味合いになっています。だから、パスしたからと言ってどうだということでもないんだけれど、一応博士候補生になるということと、給料が若干(月に2000円くらいかな)上がるということはあるみたいです。ぼくの実際の試験は今月下旬。

『1Q84』を読み終わりました。僕はミーハーなんだと思います。
村上春樹はあまり読まないから(今まで読んだことがあるのは『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』と『海辺のカフカ』)、村上春樹文学における位置づけとかそういうのはさっぱりわからないけど、1Q84には『ノルウェイの森』は別としてもねじまき鳥とカフカのときに感じたミステリアスな読みにくさがなく、安心して読めました。でも、あまりネタ晴らしはしたくないけれど、タイトルの必然性がいまいちよくわからなかった。
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