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映画"The Curious Case of Benjamin Button"(邦題『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)を観てきました。主演がブラッド・ピットだということも知らずに観に行ったんだけど、感動しました。
これはアカデミー賞取るよ、きっと。何賞かわからないけど。
産まれたときはおじいちゃんで、だんだん若返っていく人の物語。映画からはガルシア・マルケス的な壮大さを感じたけれど、原作はフィッツジェラルドの短編。日本公開は2月7日。みなさん是非映画館に足を運んでください。
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クリスマスが終わってすっかり気分は新年です。
どうしてキリスト教徒はクリスマスと新年を同一視しなかったんだろうか、というのは僕の昔からの疑問。たったの一週間ずらせば重なるのに。日本なんて西洋の暦に合わせるために一ヶ月もずらしたというのに。

近くのショッピングモールへ行ってみたら人であふれかえっていました。日本で言うところの初売りみたいなものだろうか。でも安売りをしているわけではありません。

amazonに注文していたコンピュータとステレオアンプをつなぐコードが届きました。これでインターネットラジオ(主にPandora Radio)や映画を高音質で聴く(見る)ことが出来るようになりました。つないでみて、その便利さに驚き。700円で変わる生活の質。
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メリー・クリスマス。
Champaignのクリスマスは街から人が消えます。まさにゴーストタウン。
イブの夕方頃からほぼ全ての店が閉まり、クリスマスには開いている店は一つも見当たりません。当たり前だけど、日本に比べてクリスマスがはるかに真剣に捉えられています。信仰の厚いアメリカ人の数は必ずしも多くは無いから宗教的なものというよりも文化的なものなのでしょうね。日本の正月みたいなものだろうか。
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論文がPNASに受理されました。
arXivには載せていないので探しても見つかりませんよ。

僕は長いことPNAS(米国科学アカデミー紀要)をPNE(蛋白質核酸酵素)と取り違えてProtein Nucleic AcidSの略だと思っていました。

『記憶の切繪図』を読み終わりました。愚劣な人たちへの批判にあふれていました。「しかし彼は高木貞治のような小人ではなかった。」
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今日は、Computer Scienceの客員講師の日本人の方の家で忘年会。
碁をやったりブロックスをやったりたこ焼きを作ったりおしゃべりをしたり。
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GowersのMathematics: A Very Short Introductionを読み終わりました。
これは僕が今までに読んだ数学啓蒙書の中ではとび抜けた出来の本でした。フィールズ賞学者が啓蒙書を書くとこんな恐ろしい本ができるのか、という本。僕が疑問に思うことは全て先回りして(もしくは後回りで)説明してくるので、疑問の余地なく読み進められました。読者に媚びず、誠実に数学とは何かを語った本です。なぜ√2が存在するのかを6ページかけて説明していました。しかもそれだけでは書き足りなかったらしく、著者のホームページには√2の存在についてのさらに長い議論があります。
The existence of the square root of two
この本を読んで非ユークリッド幾何がなぜ非自明なのかがようやくわかりました。(今までの僕の非ユークリッド幾何に対する理解は、平面にユークリッド距離以外の距離を入れたらそりゃあ非ユークリッドになるでしょ、何がすごいの?というものでした。僕の数学の理解なんてその程度です。)
まあともかく、数学をよく分かっているこのブログの読者の皆さんはこの本を読んでもあまり新発見はないかもしれませんが、僕には非常に面白い一冊でした。

このA Very Short IntroductionというのはOxford大学出版が出してるシリーズで、すでに200種類くらい出ているそうですが、日本ではどうやら岩波が翻訳を出していてもう40冊くらいは日本語になっているようです。このシリーズなかなか面白いかもしれません。この前の大学生協30%オフセールのときにあともう5冊買ってきてしまいました。
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竜王戦最終局、「9二と」の少し前から見始めました。
息もつかせぬ熱戦で結局そのまま(こちら時間の)朝の4時まで見続ける羽目になりました。面白かったけど、ねむい。僕は羽生を応援していたんですが、残念ですね。渡辺はすごいなあ。
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ついにちくまが「熱学思想の史的展開」を文庫化し始めたようですね。
ちくまはすごいなあ。
それに、"新版ともいえる全面改稿"なんて言われてしまうと困ります。
ちくま学芸文庫の中で数学・物理を扱うシリーズをM&Sシリーズと言うということをさっき知りました。S&Mシリーズにしなかった理由はどっちだろう。

今日、久々に大学の購買部へ行ってきたら、期末試験期間中で生徒の購買意欲が減退するからなのか軒並み商品が30%オフでした。先日Gowersファンになった僕はこれをチャンスに"Mathematics --- A very short introduction"を約7$で手に入れてきました。日本語訳も出ていて「1冊でわかる数学」という題のようです。数学が1冊でわかるなんてなんてお得なんだ。あと、Douglas Adamsの"The Ultimate Hitchhiker's Guide to the Galaxy"も安く手に入れてきました。明後日まで30%引きのセールをやっているようだから、明日もう一度行ってみよう。
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ついに、自動車の運転免許証を手に入れました。
これは大きな一歩です。

イリノイ州では自動車の運転免許証を取得するには試験を受けるための車が必要という「免許が先か車が先か」ジレンマが存在するんですが、知人の車を使わせてもらって受験してきました。
朝、6:30に起きて支度、7:45頃に出発。8:05頃に試験場に到着。(8:00に試験場は開場。)20分くらい待って、試験開始。中年のおじさんが試験官。発進時にのろのろと進んでいたら、「自信を持って運転ができることを示しなさい」って注意されましたが、それ以外は特にコメントも無く、指示に従って曲がったり止まったりバックしたりして20分くらい運転しました。試験場に戻ってきて駐車して、"You passed."と言われて無事合格。
素晴らしく清々しい気持ちです。
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今日はUPSを待つ日。
修理に出していた鍋と、本一冊と、CD二枚が届く予定になっていたので、朝から待機モードでした。結局、3:30PM頃に無事来てました。やっぱり、小包が届く日に一日中家にいなければいけないというのは面倒だ。

えーと、まあ今日の出来事はその程度です。つまらなくてごめんなさい。
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